激辛イメージからピリ辛イメージまで!トウガラシ色素のご紹介 2018/12/06/
今、「しびれ料理」が注目されています。
山椒や花椒を使用することにより辛い刺激と特有の香りが特徴とのことで、
辛さを追求した「激辛ブーム」とは異なったもののようです。
今年は夏場の猛暑の影響もあり、食欲増進と疲労回復の効果も相まって、
ブームが広がったのかもしれませんね!
この時期やはり注目は鍋!山椒や花椒をふんだんに入れた鍋は「しびれ鍋」
と言われているそうです!
新陳代謝を活性化して身体をあたためてくれる「しびれ鍋」これからの寒い冬にぴったりですね。
そこで見た目にも辛さを強調、演出すれば目立つこと間違いなし!!
食べる楽しみが増え、インスタ映えもばっちりです!
弊社の色素では激辛をイメージした真っ赤な色からピリ辛をイメージした橙色まで
幅広くラインアップしています。
特に、カロテノイド系の色素でカプサンチン類を主成分とする「トウガラシ色素」(パプリカ色素)は
その用途で良くご使用いただいている色素です。
弊社の「トウガラシ色素」の着色料には、色濃度の非常に強いタイプ(CV値が高い)や赤みの強い
(CR値が高い)タイプがあり、鍋用スープ・タレ・調味料・キムチ漬けなど、辛味のイメージで
幅広い食品にご使用いただいております。
このバリエーションは業界随一!!
ぜひ神戸化成の色素を使用して寒い冬を乗り越えていきましょう!!