2020年タピオカに続くブーム到来・・・!?おすすめアイテムのご紹介 2019/12/02/
12月に入り、あっという間に2019年もあと1か月になりました
今年は『タピる』・『タピ活』という言葉までできた空前のタピオカブームがありました。
弊社でも9月のコラムでも取り上げましたブラックタピオカ・SUMI-30L(植物端末色素)が非常に大きく躍進致しました・・・!
⇒9月コラム「ブーム真っ只中! ブラックタピオカ & カラータピオカ」
そんなタピオカに続き、2020年ブームが期待されているものを皆様ご存知でしょうか。
それは・・・そう!
『バナナ』でございます。
牛乳とバナナで作るバナナジュースがTVで紹介されるなどしており、
バナナジュースの専門店が出来るなど、流行りの兆しを見せているのです!
元々食物繊維やカリウムが豊富に含まれるため、腸内環境の改善が見込めるとして健康イメージが高く、気軽に栄養補給が出来ることからスポーツとの相性も良いため、オリンピックイヤーの2020年に注目されること間違いなしですね!
そんなバナナ製品におススメなのが、弊社の「マリーゴールド色素」製剤です。
マリーゴールド色素はマリーゴールドの花から得られた「キサントフィル」を主成分とする黄色の色素です。
弊社では以下のような使用用途に応じた製品ラインナップがございます。
〇KCイエロー GE-5(マリーゴールド色素)
水分散性タイプ。幅広い用途でご使用いただけます。
〇KCイエロー GE-7(マリーゴールド色素)
水可溶化性タイプ。透明度が高いため、飲料やゼリー、フルーツソースなどにおススメです
〇KCイエロー GO-5(マリーゴールド色素)
油溶性タイプ。バタークリームやチョコレートなどの油脂製品向けです。
バナナの魅力の一つはやはりかわいらしい見た目と、目を引く黄色です!
「マリーゴールド色素」であればバナナの温かみのある鮮やかな黄色が表現可能です。
・KCイエローGE-5 生地全量に対し0.08%添加
また、弊社では同じカロテノイドである「トウガラシ色素」を組み合わせた以下の製品ラインナップもございます。
〇KCオレンジ GPE-1(マリーゴールド色素・トウガラシ色素)
β―カロチンと同色調に色合いを調整した製品です。植物性カロテノイドとして置き換えにおススメです。
〇KCオレンジ GPE-2(トウガラシ色素・マリーゴールド色素)
マンゴーやオレンジイメージにおススメな黄橙色に色合いを調整した製品です。
2020年のブームを見据えたバナナ製品の開発に、是非弊社製品をご活用ください!