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24th November 2020

開発コラム

安定性・色調に優れた アカビート色素「KCレッドBO-11」のご紹介

オールシーズンを通して人気のイチゴ味のチョコレート。可愛らしいピンク色にはビートレッド(アカビート色素)が使用されることが多いですが、退色や色合いのお悩みはないでしょうか?今回は安定性・色調に優れたアカビート色素「KCレッドBO-11」をご紹介いたします。

 

アカビート色素の特徴

アカビート色素はビートの根から得られる色素で、鮮明なピンク色を呈します。主成分はイソベタニン及びベタニンで、pHの変動による色調の変化はありません。加温により退色しやすいという特徴があります。

 

KCレッドBO-11は油性製剤です

「KCレッドBO-11」は水溶性のアカビート色素を油性乳化(W/O乳化)した乳化製剤で、チョコレートやバタークリームといった油分を多く含む食品の着色に最適な製品です。本製品は通常の乳化製剤とは異なる以下の特徴を持ちます。

 

耐熱安定性に優れています

「KCレッドBO-11」は弊社独自製法により耐熱安定性を向上させた製品です。従来品と比較して高い熱安定性を持ちます。ホワイトチョコレートに着色後に加温試験を行ったところ、長期加温後であってもピンク色の色調を保持していました。

KCレッドBO-11着色品 従来配合製剤 着色品
 

左:加温前 右:加温後

 

左:加温前 右:加温後

(加温条件:32℃ 3か月間 遮光保管)

 

 

ストロベリーイメージに最適な色合い

「KCレッドBO-11」は従来品と比較して黄色みの強い色調となっており、黄みのある明るいピンク色を呈します。よりストロベリーイメージに最適な色合いを表現することが可能です。甘酸っぱいストロベリーの色調にこだわりたい方におススメの製品です。

左:KCレッドBO-11着色品

右:従来配合製剤 着色品

 

 

光照射試験の結果も併せた詳細な安定性資料のご用意もございます。お気軽にお問い合わせください。ストロベリーチョコにおける退色や色合いのお悩みに是非「KCレッドBO-11」をご検討ください。

 

お問い合わせはこちらまで

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