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21st October 2020

開発コラム

黒色の食べものが増加中!?「植物炭末色素」のご紹介

”黒いソフトクリーム”や”黒いハンバーガー”など黒色の食べ物が増えており、特に毎年10月はハロウィンにあわせて黒色の食品が大変多く販売されています。
実際にSNSやYouTubeで#blackfood(ブラックフード)と検索してみると、真っ黒な食べ物の写真や動画がたくさんあり、注目されていることが分かります。
また、ヨーロッパでは黒色の食材が少ないことから珍しいと話題になっているようです。

食品を黒く着色するためによく使用される着色料が「植物炭末色素」です。弊社の「植物炭末色素」は竹を原料としており、いわゆる竹炭です。
海外では「bamboo charcoal(バンブーチャコール)」とも呼ばれています。

植物炭末色素とは

竹などの植物を高温で加熱処理し炭化させて細かく粉砕された色素になります。
他の着色料と異なり、水や油に溶解しませんが粒子が細かいため、食品中に混ぜ込むことで分散して着色することができます。

特徴は、pHに関係なく黒色に着色でき、無味・無臭のために最終食品への影響が少ないことです。
また、光や熱に対しても非常に安定であり色流れしないため、幅広い食品に使用することができます。

製品「SUMI―2」「SUMI―30L」のご紹介

植物炭末色素100%である微粉末の「SUMI-2」と、飛散を抑制した液体製剤である「SUMI-30L」がございます。

品名 性状 特徴
 SUMI-2 粉末  植物炭末色素 100%
 SUMI-30L 液体  液体製剤化することで飛散を抑制

灰色から黒色の色調を表現できます

色素の添加量を調整することで、灰色から黒色の色調を表現することができます。

〈 マカロン着色 〉

SUMI-2添加量:0.3% SUMI-2添加量:1.35%

添加量1.5~3%を目安に添加していただくことで、目を引く真っ黒な着色も可能です。

〈 スポンジ着色 〉
SUMI-2添加量:対粉1.5%

※SUMI-30Lをご使用の場合は、SUMI-2の添加量の3倍量を目安に添加してください。

製品の詳細については【製品情報】植物炭末色素をご参照ください。
植物炭末色素についてご検討、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

サンプルのご用命はこちらからお願いいたします。

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