ifia JAPAN 2024出展内容のご紹介

2024.05.07

弊社は、2024年5月22日（水）～24日（金）に開催されますifia JAPAN2024に出展いたします。
そこで、ifia JAPAN 2024 で展示する製品の一部をご紹介します。

ifia JAPAN 2024概要

いちごやトマト、辛味イメージと様々な食品で赤色着色のご要望があります。
赤系色素と、黄色や橙色の色素を併用することで、より赤色イメージに着色することが可能です。

水溶液への着色例

水産加工品への着色例
・かに風味かまぼこ

新製品「ＫＣオレンジＰＰ－ＳＳ」は、従来のトウガラシ色素よりも赤みが強く、かに風味かまぼこの色調イメージに最適な乳化粉末製剤です。
製品情報の詳細はこちら⇒【製品情報】ＫＣオレンジＰＰ－ＳＳ

その他、鮭フレークや明太子、塩辛などの水産加工品についても、着色見本を掲載しております。
詳しくはこちら⇒【製品情報】赤色イメージのご提案

製菓・製パンの着色例
・ホイップクリーム

・スポンジケーキ

その他、ソース系やマカロン、チョコレートについても着色見本を掲載しております。
詳しくはこちら⇒【製品情報】赤色イメージのご提案

新製品　ＫＣオレンジ ＰＰ－ＳＳ（トウガラシ色素）

従来と異なる特殊製法により加工した、赤みの強い色調を呈するトウガラシ色素の乳化粉末製剤です。カニ風味かまぼこの着色に最適な色合いに調整されています。水産加工品の赤系着色、辛味イメージやイチゴ、トマトイメージの表現も可能です。
⇒詳細情報はこちら

新製品　ＫＣオレンジ ＰＥ－１２３（トウガラシ色素）

高力価で耐酸性・耐塩性に優れたトウガラシ色素の乳化製剤です。少ない添加量で着色することができ、酸や塩に対する乳化安定性も高いので、タレや濃縮スープ、その他にも幅広い食品にご使用いただけます。
⇒詳細情報はこちら

ＫＣイエローＫＮ－１ （クチナシ黄色素）

特殊製法により一般的なクチナシ黄色素よりも鮮明な黄色を呈する製品です。（特許取得製品）
ベニバナ黄色素の代替に使用できます。レモンやパインイメージにおすすめです。
⇒詳細情報はこちら

ＫＣレッドＫＬ－７（クチナシ赤色素）

従来のクチナシ赤色素よりも青みの少ない赤色を呈します。熱や光に比較的安定のため、幅広い製品に着色できます。イチゴイメージにおすすめです。
⇒詳細情報はこちら

高甘味度甘味料

国内検品したスクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウムとその混合品をラインナップしております。食品のマスキング目的でご検討いただける製品もございます。
⇒詳細情報はこちら

エリスリトールＳ （エリスリトール・結晶タイプ）

カロリーゼロや糖類不使用を表示できる食品素材です。
⇒詳細情報はこちら

ifia JAPAN 2024 では、上記以外の製品や、実際に食品へ使用した着色品を展示いたします。

ぜひ、弊社ブースにお立ち寄りいただき、お気軽にご相談ください。

着色料

抹茶が変色する原因・解決策を徹底解説！緑色の着色食品紹介

季節商品に人気な抹茶食品。その抹茶を使用した際に問題となるのが、抹茶の変色です。抹茶、ピスタチオ、マスカット、よもぎ等、緑色の食品は人気…
オレンジ

キーワードで流行を先取り！2023年の食品トレンド予想

2022年からは新型コロナウイルスも落ち着きを見せ、長期休暇の行動制限解除や外食等の消費者行動が復活しました。とはいえ、テイクアウト専門店や…
着色料

“果実色素”表示が可能！エルダーベリー色素「ＫＣレッドＥＬ－２」のご紹介

”ベリー調の赤色にしたい”　”「果実色素」「ベリー色素」といった原材料表示にしたい”と、お考えのお客様に新商品『ＫＣレッドＥＬ－２…
着色料

食品開発展2023　ピックアップ製品のご紹介

2023年10月4日~6日に東京ビッグサイトにて開催の食品開発展 2023 に出展いたします。入場方法はこちら弊社ブー…

Contact お問い合わせ

当社製品へのご質問・ご依頼など、些細なことでも
ご遠慮なくお問い合わせください。
担当者より早々に対応いたします。

お問い合わせフォーム

当社がお客様に対して実施している着色料勉強会（約2時間）
プレゼン資料49ページ、着色見本イメージ5種が無料でダウンロード可能です。

資料ダウンロード