技術情報
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2022.4.12
トウガラシ色素を従来と異なる特殊製法により加工した、赤みの強い色調を呈するトウガラシ色素乳化製剤です。辛味イメージやイチゴイメージ、トマトイ…
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2022.3.12
汎用型のトウガラシ色素乳化製剤よりも、耐塩性に優れたトウガラシ色素の乳化製剤です。塩に対する乳化安定性が高いので、塩分濃度が高いキムチや濃縮…
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2022.3.11
単体の色素では表現することが難しい色調を、1つの製剤で表現することができます。 色素の計量・ブレンドの手間を軽減できるので、製造時の作業性…
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2022.3.11
カカオ色素は、タンパク質への染着性に優れており、植物肉の着色にも使用できます。 さまざまな製剤タイプがございますので、ご検討ください。 …
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2022.3.1
鮮明な緑色を呈する「KCグリーン KN-20」は、クチナシ黄色素・クチナシ青色素の混合製剤です。 特殊製法により色調や溶解性を改良した…
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2021.11.10
黄色とオレンジ色の製品を使用し、パン粉に着色いたしました。 色のイメージ、添加量の参考にご利用ください。 …
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2021.10.20
甘味料は主に砂糖(ショ糖)の代替として甘味を付与する目的で使用される食品添加物です。 そのなかでも、甘味がショ糖の数十倍か…
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2021.10.4
着色料をご使用の際、下の写真のように着色料が商品の上部に浮いてきてしまったことや、商品フィルムに色がついてしまった経験はございませんか?実は…
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2021.6.30
着色料をご提案するときに「使用される食品のpHはどれくらいですか」とお尋ねすることがあります。その理由の一つは、pHによって色が変化する着色…
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2021.6.2
お客様からいただく着色料についてのご相談で、最も多いのが退色のお悩みです。着色料にとって退色は最大の課題と言えます。今回は着色料の退色につい…
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2021.4.14
着色料をはじめ食品添加物の製品は単独の物質だけではなく複数の物質で構成されることが多いです。 このような複数の添加物からなる製品を「製剤」…
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2021.3.1
今回ご紹介する内容は、着色料における「色価」と「色調」についてです。 人が色を識別しているメカニズムについて 人間の目は、波長3…
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2021.2.24
天然着色料について法的な定義、規格基準、製法、分類をご紹介いたします。 天然着色料の定義とは ●天然添加物とは 1947年に制定さ…
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2021.2.1
そもそも着色料はなぜ使われるのでしょうか。今回は着色料の基礎知識として着色料の意義を3つの役割に分けてまとめさせていただきました。 文化的…
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2021.1.31
「アントシアニン」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないのでしょうか。 アントシアニンは、ブドウや茄子、アカキャベツやブルーベリー…
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2021.1.30
ビートは料理によく用いられており、有名なのはテーブルビートを用いたロシア料理の「ボルシチ」です。その他にもピクルスなどの漬物やワインの着色に…
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2021.1.29
クチナシの果実の抽出物に酵素処理等を行うことで黄・青のほかに赤色成分を得ることができます。そのようにして得られたクチナシ赤色素は、ほかの赤色…
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2021.1.28
紅麹は、中国台湾などで古くから伝統的な固体培養法(米などの穀物に紅麴菌を繁殖させて製造する方法)により製造され、酒類醸造、着色・着香料、薬膳…
着色料パーフェクトブック
当社がお客様に対して実施している着色料勉強会(約2時間)
プレゼン資料49ページ、着色見本イメージ5種が無料でダウンロード可能です。