技術情報
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2021.2.1
そもそも着色料はなぜ使われるのでしょうか。今回は着色料の基礎知識として着色料の意義を3つの役割に分けてまとめさせていただきました。 文化的…
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2021.1.31
「アントシアニン」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないのでしょうか。 アントシアニンは、ブドウや茄子、アカキャベツやブルーベリー…
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2021.1.30
ビートは料理によく用いられており、有名なのはテーブルビートを用いたロシア料理の「ボルシチ」です。その他にもピクルスなどの漬物やワインの着色に…
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2021.1.29
クチナシの果実の抽出物に酵素処理等を行うことで黄・青のほかに赤色成分を得ることができます。そのようにして得られたクチナシ赤色素は、ほかの赤色…
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2021.1.28
紅麹は、中国台湾などで古くから伝統的な固体培養法(米などの穀物に紅麴菌を繁殖させて製造する方法)により製造され、酒類醸造、着色・着香料、薬膳…
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2021.1.27
コチニール色素は古くから染料として使われており、現在では菓子類、飲料、水産・畜肉加工肉など幅広い食品に利用されております。動物性の色素なので…
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2021.1.26
ラック色素はコチニール色素と同様に動物性の色素なので敬遠されがちですが、耐熱性、耐光性に非常に優れており、要加熱食品や店頭に並べ光があたる食…
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2021.1.25
お仕事帰りやお風呂上りにおいしいお酒と合わせて食べたいのが、おつまみです。おつまみには「チーズ」や「キムチ」、「スナック菓子」等ありますが、…
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2021.1.24
「トウガラシ」はその名から連想される通り「辛い」というイメージを表現するのに使われています。しかし、「トウガラシ色素」は辛みを持っているわけ…
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2021.1.23
カロチノイド色素(カロテノイド色素)に分類されるカロチン色素(カロテン色素)は、生体内でビタミンAの前駆体であるプロビタミンAとして働くこと…
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2021.1.22
「クチナシ」と言われると馴染みのないもののように感じますが、実は日本では古くから利用されています。その代表として挙げられるのが栗きんとんです…
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2021.1.21
ベニバナは日本でも比較的よく知られている植物の一種であり、花は黄色から赤色に変化してから摘み取ることから、末摘花とも言われています。花は生薬…
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2021.1.20
マリーゴールドと聞くと可憐な黄色い花を思い浮かべるのではないでしょうか。そのイメージ通りマリーゴールド色素は鮮やかな黄色を呈します。鮮明な黄…
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2021.1.19
リボフラビンはビタミンB2とも呼ばれ、着色料としての用途より栄養強化としての用途のほうが有名ではないでしょうか。リボフラビンが欠乏すると、口…
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2021.1.18
クチナシの果実の抽出物に酵素処理等を行うことで、黄色・赤色のほかに青色を得ることができます。青色の天然着色料は、クチナシ青色素のほかにスピル…
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2021.1.17
「カカオ」と聞くと「チョコレート」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そのイメージ通り、カカオ色素は一般的なチョコレートの色味である…
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2021.1.16
「植物炭末」とは「竹炭」のことを指します。炭は整腸作用に優れ摂取することが体に良いといわれることもあり、最近では植物炭末パウダーが販売されて…
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2021.1.6
赤・茶色の製品を使用し、大豆たんぱくを着色いたしました。 生肉やハンバーグの色のイメージ、添加量の参考にご利用ください。 …
着色料パーフェクトブック
当社がお客様に対して実施している着色料勉強会(約2時間)
プレゼン資料49ページ、着色見本イメージ5種が無料でダウンロード可能です。